생각

日本語と韓国語

카와즈 2014. 10. 29. 23:34

私は12歳に日本語を始めた。その時からアニメや漫画などが大好きだった。小学6年生のときは五十音図を机に写して覚えようとした事だってある。(全部覚えて書けるようになるまで1年もかかったのは別の話。)

人間は12歳が過ぎれば自然に言語を習うことが不可能になるという。私はまさしくその境界となる歳に日本語の聞き取り、文字の書き方、発音などなどを好んで自ら始めた。中学生になったら、辞書付きで漫画を読めるようになった。(その頃に初めての翻訳に挑戦したが、東方求聞史紀は難しすぎる本だった)高校生になったら、日本語でのフリートークができるようになった。実際、1年生の頃日本に行ったときは、私が友達の通訳をする破目にもなったし。そして卒業して就職する頃には、古文とネット用語以外ならほとんど意味が解るようになってた。


そうなってから、ちょっと面白いことが起きた。私の彼氏とほとんどの友達は日本語がある程度解る。だから日常会話に日本語を使う事ができた。日本語は韓国語に比べて擬音が多い。韓国語で翻訳しようとしたら骨が折れる、日本語だけの便利な表現が存在する。それに、ネット用語などを翻訳しても何一つ面白くなんかないのだ。だからそれらをそのまま言ってたら、いつの間にか日本語では話せるのに韓国語では話すことができない、そんなもやもやする感覚を味わう時が増えてきた。なんてこった、私は韓国語を母語とする韓国人なのに!

ここまでなったらむしろ翻訳が難しくなった。日本語を読みながら感じたものが、翻訳された文章からは感じられない。ぴったりの表現なんか探せるわけがなく、そこから創作が始まってしまう。いや、それが本当の翻訳ってもんではあるが……。


いや、とにかく、これから書こうとするコレは、言わばそんなものを集めたものである。面白い、あるいは便利な表現などを韓国語は日本語で、日本語は韓国語で書いてみようと思う。きっと面白いことになるだろうよ。

非定期刊行物です。

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